夏休みの宿題終わった?手伝わない教育~子供のため~

夏休みも終わりに近づいてまいりました。お子さんの夏休みの宿題は終わりましたか?本来ならもっと早い時期にこの話をしたいところですが、なかなか言うことも聞かないでしょう。ここでは夏休みの宿題をどう終わらせるか方法をお伝えします。

夏休みの宿題❶もっと早く始めれば良かった

もっともではありますが、親が例えば7月下旬から8月上旬頃に言ったとします。

きい
ちゃんと夏休みの宿題やってる?
女性A
まだ夏休み始まったばかりだよ~
大丈夫だから
きい
本当かな~

こんな会話になるばかりです。結局最後のほうにならないと話も聞きません。

人は失敗から学ぶことが大きいので、いきなり完璧を求めずにまずは本人の意志を育てましょう。

夏休みの宿題❷なんで手伝ってくれないの?

女性A
これじゃあ、終わんないヨ~
手伝ってヨ~
きい
先生みたいに教えることは手伝うヨ~
女性A
もう!そんな余裕ないんだから!

親が宿題を手伝うということは、先生のように教えてあげるなら良いのですが、実際に親が宿題をやってしまうのはNGです。子供が自分で考え・自分で実行し・自分の身になるこの成長をなくしてしまいます。

このため「絶対手伝わない!」ということを前もって宣言するのも良いことです。これを言っておきながら手伝えばいつまでも子供はあなたをあてにするでしょう。

夏休みの宿題❸日程表を一緒につくる

夏休みの宿題を完了させる日程表を一緒につくりましょう。もしお子さんが自分でつくりたい!と言えばやらせてみるのも良いですが、必ず本当に終わる計画かは確認しましょう。

きい
じゃあ余裕をもって8月28日に終わる日程にしてみようか。万が一何かあっても挽回できるし。なければ最後の3日間はぞんぶんに遊べるよ!
女性A
え!遊びに連れてってくれるの!
じゃあ頑張る!
きい
計画は無理があれば達成できないし、何か忘れていれば最後の3日間で挽回だから、しっかり計画をつくらないとね!

このような計画をたてることはなかなかお子さんには難しいものです。少しづつアドバイスをしながらカレンダーに宿題をやる予定の矢印線を引いていきましょう。この予定の下に実際に宿題をやった矢印線を引くようにしましょう。

できればPCなどのExcelでつくるよりも手書きの計画表のほうが

「自分でつくったもの」という意識が生まれてやる気もでます。

PCでつくったものは最初は綺麗なのでうれしいかもしれませんが、飽きやすいものです。

夏休みの宿題❹手伝わないし、終わらなくてもよい

甘えん坊のお子さんの場合は、まめに手伝って欲しいと要求することでしょう。

女性A
ちょとこれなんだけど…
きい
この宿題はできるでしょ?自分でやらないとダメだよ。
先生としてのアドバイスはするけど宿題は自分のため
なんだからな
女性A
もう!夏休みの宿題おわんないよ!

宿題というものは自分のためということを身につけさせましょう。親が手伝うのは何にもなりません。アドバイスとして宿題と似た例文から教えてあげましょう。

そして本当に間に合わないのであれば先生には申し訳ないのですが先生に怒ってもらうのが良いです。

夏休みの宿題❺ちゃんと終わらせたらご褒美

計画通りに達成したら、約束のご褒美に遊びに連れていってあげましょう。しかし、このご褒美をあまり変にとられても良くありません。それは褒美がないとやらなくなる…ということです。

約束を守ってちゃんと遊びに連れて行くことが大事というよりも、

「自分のための宿題を自分でたてた計画通りにおわらせた感想はどう?」

と聞くのも良いと思います。または遊びに連れていった先でこの一言を言うことで印象づけるのもいいでしょう。

きい
宿題ちゃんと終わったね、自分でたてた計画で
終わらせたんだよ。
女性A
今度はもっと楽しいとこ連れてってね!
きい
あのな…

現実はこんな感じかと思います。では、終わらなかった場合は。。。

女性A
夏休みの宿題終わんなかったヨ~
学校で先生にメッチャ怒られる~
きい
やってしまったことはしょうがない
素直に謝るしかないな
女性A
ウッウッッ
わかった…

お子さんには辛いでしょうが、これは長い期間反省する良い機会です。宿題が終わらなかったという思い出は長い間記憶に残るものですから。

もしかしたら、宿題が終わらなかった場合のほうが一生残る記憶になるかもしれませんね。

これもお子さんの成長の一つになります。

 

まとめ 夏休みの宿題

現在の学校では先生はもしかしたら怒らない先生かもしれません。本来であれば躾とは親の仕事。宿題をやらなかった行為として親のあなたが怒るべきですが、もし先生に散々怒られているのであればほどほどにしないと逃げ場がありません。

「夏休みの宿題が終わらなかった」この思い出というものは不思議と長い間記憶に残るものです。夢にまででてくる題材でもあります。

このため、意外とお子さんの成長には大切なイベントでもありますので是非お父さんお母さんもこの夏休みの宿題に関わってくださいね!決して手伝ってはいけないですよ。